ドローインで腹は凹む!普段から意識して取り入れよう!
ドローインは、腹筋の深層部にある腹横筋を刺激するエクササイズです。
お腹を凹ます影の主役とも言える腹横筋を鍛えることで、筋力低下によるポッコリお腹をへこませる効果もあります。
いつでもどこでも行えるのもポイント
今回は、ドローインについてご紹介します!
ドローインは姿勢の基本!
ドローインは、元々は腰回りに腰痛などの問題がある人に対して、理学療法の現場で行われていたエクササイズです。
ドローインで主に使われる腹横筋は、コルセットのようにお腹を引き締めて腹圧を上げることで、体幹を固定する筋肉。
この筋肉を常に働かせることで、内臓をしっかりと支え、背骨の姿勢を安定させることでポッコリお腹、猫背などの解消に繋がります。
また、常に筋肉が活発に働いているということは、消費カロリーが増えるということでもあり、ダイエットにも有効な運動となります。
ドローインは「運動」というよりは「習慣」と言った方がよく、特に時間をとらなくても通勤中、家事中、寝ながら、座りながらでも行うことが出来ます。
日常生活の中でも思い立った時にやっていくのがポイントです。
ドローインのやり方
腹筋を収縮させることを意識しながら、息を吐ききるとインナーマッスルにまで刺激が入っている感覚がわかると思います。
これら腹横筋、大腰筋、腹斜筋などはドローインで簡単に動かすことが出来、腹圧をコントロールすることはトレーニングを続ける上でも重要です。
また、普段からポッコリお腹が気になっている方でも、この状態をできるだけ長く保つことで、腹筋のインナーマッスルには大きな効果があります。
太った腹回りを解消するには、普段から腹を凹ます動作をする!
まさにダイレクトでわかりやすい、ドローインは生活の基本にもなるエクササイズなんです。
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